エシカルライフをオーストラリアから

Ethical Life エシカルライフ について書いてます。ゼロウェイスト プラスチックフリー ヴィーガン などについて書いてます。オーストラリアからお届け

【Vegan】3か月経過して身体その他の変化

ヴィーガンになって3ヶ月たった時点での身体その他の変化をご紹介します。

 

私はできるだけヴィーガンです。

家では肉・魚介類・牛乳・卵は食べていません。

外食時はヴィーガンメニューがあればヴィーガンの物を。なければ魚か肉がメインではないものを選びます。今はオーストラリアに住んでるのでほとんどのレストランはヴィーガン メニューがあります。日本での食事ではかつおだしが使われていることが多々あるのでそれは妥協です。私は近い人にはヴィーガンだと伝えていますが、そうではない人には伝えていません。好意で用意してくれた食べ物に動物性に物が入っていたら食べます。

 

≪メリット≫

1.腸内環境の大改善。

これは一番最初に効果が出ました。約1週間ほどヴィーガンを心掛けた食事をして

便秘と下痢を繰り返していた私の腸内環境は一変、朝起きるとともに排便。調子が良ければ1日に数回でます。苦労することもないです。

私に人生を180度良い方向へもっていってくれました。

 

2.もたれ、食べすぎによる 体調不良がなくなる

 食べることが大好きなのでいつもついつい食べ過ぎて

体調を壊すことが多々ありましたがヴィーガンの食事のスタイルに変えてから

たくさん食べておなかがいっぱいにはありますが体調を壊すことはなくなりました。

 

3.朝、体が軽い。おなかが空いて起きる。

朝、消化をされていることが多いので体が軽く感じます。

おなかのすくスピードは速く感じます。 

身体の状態が分かりやすく、休息を必要としていたり体調がわるい事がわかるようになりました。

 

4.肌の調子が良い

これは1カ月、2か月では変わらず3ヶ月経った頃ふと調子がいいと感じました。

こめかみ、顎回りにあった小さなニキビ吹き出物がなくなりました。全体的に肌がスムーズになりました。

大きなしぶといニキビはまだまだできます。ヴィーガン生活を続けていく中で改善されていけばいいなと思います。

 

5.朝起きる時、ポジティブに

 身体、肌の調子が良いからか朝起きるのもつらくなくポジティブに。

自分に素直になることができます。

これは個人差があるようですが、私は少しですが感じられます。

 

6.料理が楽しい

 動物性の物使わない料理って、サラダとか。。。とても難しいものかと思ってましたが、これを機にいろいろ手作りに挑戦したら意外と簡単だったり新しい発見がありました。

今まで使ったこともない食材や野菜と出会うことができました。

 

7.知らないことを知れた

畜産業の現実、環境汚染、フェアトレードエシカルファッション、電磁波などなど

多くのことを学び知り、エシカルな生活にシフトしていってます。

 

8.ダイエット・体重について

ヴィーガンの食事のスタイルに変えて外食が難しいと感じ自炊が増えたせいか

体重は最初は少し減りましたがモリモリ食べてるのであまり体重は減りません。

全体的に体調がいいので少し運動やヨガをする時間が取れ健康的になりました。

 

《デメリット》

1動物性のものを摂取してしまった時の罪悪感を感じる

2他人に理解してもらえない時がある

3夜おなかがすく(すぐ慣れます)

 

《その他》

お肉を断つのは意外と辛くなかったです。

卵が一番、辛かったです。

絶対食べないではなく、どうしても食べたくなるまで食べないと思っていたら

お肉を食べたいと思うことが意外となくすんなり辞められました。

「なんとなく食べる。」をやめただけです。

先日、うっかり何も考えずに、卵が入ったスープを食べてしまい後味がすごく生臭くて

おいしい思えなくなっていましたどうしてもお肉が食べたいときは代用品のお肉を食べています。

 

私のヴィーガン になって3ヶ月の変化でした。

また6ヶ月1年とアップデートできたらいいなと思ってます。

 

 

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ゴミを減らすtips(zero waste ,plastic free)

ゴミを減らすtips(zero waste ,plastic free)

ゼロウェイストやプラスティックフリーな生活を意識しているなかで
おススメしたいなと思うことをお伝えします。

①Reusenable(繰り返し使えるもの)を使う。
 ・エコバックを持ってお買い物に行く。
 ・water bottele(水筒)を持ち歩く。
 ・マグカップに購入したドリンクを入れてもらう。
 ・生理用品を月経カップ布ナプキンに変える。
 ・ラップをミツロウラップやシリコンカバーに変える。

②素材を変える(プラスティックフリー)
 ・歯ブラシ 竹素材のもの変える
 ・くし(竹素材の物にする)→ホテルのアメニティなどは使わない
 ・プラスティック性のカミソリをステンレス製のものに変える。
  (私は脱毛してカミソリは使いません)

③パッケージフリー
 ・野菜等はパッケージフリーの物を選ぶ。
 ・八百屋さん・豆腐屋さんに行く。(日本は本当に難しいと実感)
 ・バルクショップ量り売りに行く。
  日本にもバルクショップは少ないですがあります。お近くの方はぜひ
 ・シャンプーバーやコンディショナーバー
  (LUSHではNAKEDシリーズがおススメ。)

DIYをする
 作れるものは作ってしまう。
 ボディークリーム、ハンドクリーム、ヘアオイル兼用のクリームを作ってます。
 簡単に作れるのは歯磨き粉。
 これからは石鹸や化粧水も作っていこうと思います。
 食べ物も作れるものはDIY
 塩麴や醤油麹
 作りたいもの納豆、豆腐、味噌など

⑤お持ち帰りをしない
   お店の中で食べるだけで持ち帰り容器に入れる必要がなくなるのでなるべく
 持ち帰りではなくイートインする。
 カフェなどもマグカップに入れてもらうなどしてもらえます。

⑥不用品をリサイクルする
 捨てる前に回収サービスがないか調べる。 
 ・スーパーのトレイ回収
 ・ユニクロなど服を回収している場所へもっていく
 寄付などをする
 ・海外に服を寄付する団体などがあると思います。
 売る
 ・ブランディアなどの買い取り業者に出す。(お小遣いもゲットできます。)
 ・フリマアプリで売る。自分がいらないものでも、欲しいと思う人がいます。
 

番外編
 まだできる状況ではないのですが、将来してみたいこと。
  ・コンポストをして生ごみ等のゴミを出さないようにする。
  ・家庭菜園 パッケージフリーでフレッシュな野菜が手に入ります。


一番大切な事は、今使っているものを大切に使って行く事。
今、もしプラスチック製の物を使っているのであれば新しい物を買うのではなく壊れるまで使いましょう。壊れてしまった時の買い替えのときに新しい素材の物を検討して下さい。
今、プラスチック容器に入っている物を使っていたらまず使い切りましょう。使いきって新しい物を買う時パッケージフリーの物やその容器を再利用してもいいですね。

 
今回は私がごみを減らすために取り組んだことです。
詳しくご紹介できそうなものがあれば別記事で紹介していきます。

 

できることから1つづ少しづつ挑戦していきませんか?
わたしもまだまだ模索中。
一緒に頑張りましょう。

 

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私の持ってるゼロウェイストのために使ってるグッツたち。

ゼロウェイスト(Zero Waste) とは

ゼロウェイスト(Zero Waste) とは

直訳でごみをゼロにすることです。

「ごみをどう処理するかではなく、
ごみ自体を出さない社会を目指すことです。」

ゼロ・ウェイストとは、無駄・ごみ・浪費 をなくすという意味。
出てきた廃棄物をどう処理するかではなく、そもそもごみを生み出さないようにしようという考え方です。(ゼロ・ウェイストアカデミーより引用)


人は生活をしていてゴミをゼロにするのは不可能です。しかし、ゴミを減らす努力はできます。
以前紹介したプラスティックフリーにも似てますが、プラスティックフリーの基本的な考えはプラスティックを消費しないが他の分解されるものは使っても良いという考えですが、ゼロウェストは紙でも瓶でもなるべくゴミを出さないのが基本となってます。

この2つの違いはごみの処理方法の違いからくるのだと思います。
地方自治体等で違いますが日本の大部分のような焼却処理。
欧米の多くの地域で行われている、埋め立て処理。

埋め立て処理の場合、生ごみや紙ごみなど燃えるごみはコンポストされ土に戻るので、土に戻らない
プラスチックごみを出さないようにとプラスチックフリーという考えになったのどと思います。
しかし、いくら土に戻るからと言ってシングルユーズの紙カップなどを山のように使うのは埋め立ての場所も必要だし、回収のエネルギーを使うのは好ましくないと思います。

 


私たちは毎年、世界で約21億2千万トンのごみを捨てています。それは40トンの大型トラックに載せると地球24周分に相当します。私たちが買うものの99%は6ヶ月以内には捨てられているため、今もごみは増え続けています。その多くは適切に処理されず、ごみ山として各地で汚染・健康被害を生んでいます。川や海に流れ込み、環境を汚染し、生き物を死に追いやっているだけでなく、見えないほど小さなマイクロプラスチック類は生態系を通して私たちの食卓にも上がっています。(ゼロウェストアカデミーより)

 


1回で使い捨てしてたものや消耗品だった物も見直せば繰り返し使えるモノもあります。
買い物の方法でゴミを減らす事ができます。
自分の行動の予想を立てておいて準備をしておけ無駄なゴミを減らせるます。


毎日生きてくだけでごみは出てしまいます。
私は日本にいた時は何も気にしていませんでした。

オーストラリアに来て自然を近くに感じエシカルな生活を取り入れていく中でゴミがもたらす環境破壊や動物への被害を知り、
できるだけゼロウェスト・プラスチックフリー生活を取り入れるようになりました。

ぜひこれを機に一緒に挑戦してみませんか?

 

私が行ってるゴミを減らす為のヒントを別の記事で紹介していこうと思います。

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台湾素食(台湾vegan)について

台湾素食を知っていますか?

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Veganの皆さんに必見情報です。

 

台湾素食には大乗仏教道教の全真教などで食べることが禁じられている
三厭(天厭:空を飛ぶ鳥・鶏など、地厭:地を這う牛・豚など、水厭:水中の魚介類)
および五葷(ネギ、ニラ、ニンニク、ラッキョウ、タマネギ)を一切用いない。
肉だけでなく動物由来の油、卵、乳製品も一切使わない。
出汁にも肉や魚介類を一切使っていない。昆布とシイタケは出汁だけでなく、食材として好んで使われる。                (Wikipediaより引用)

今回の台湾旅行計画後、いろいろ調べていたら台湾素食の存在を知りました。
確かにオーストラリアでも台湾系のベジタリアン系のレストランが多くあります。

台湾は国民の10%が菜食主義者である[5]。
この数字はアジアでは第1位のインドの31%に次ぎ、2番目に高い比率である。
(wikipedia 引用)


台湾vegan(素食)レストランは緑の看板で分かりやすいです。
普通のレストランでも素食のオプションのあるお店が多いです。

台湾旅行ではおなじみの鼎泰豊でも
ベジタリアンの餃子やスープや炒飯もありました。

 

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大大大好きな空芯菜
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キノコのスープ

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ベジタリアンマン

 

炒飯をオーダーしたときはveganかの確認があり、veganだと伝えれば卵等も
抜いてくれるようでした
最初に乗せた写真も鼎泰豊の物ですがサイドメニューでタケノコの炒め物
豆腐の炒め物。豆腐のはveganではない家族も気に入ってました。

 

朝市でも素食の屋台が

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素食=ヴィーガン

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ここでは大根餅とネギのお餅を購入!
とってもおいしくいただけました。

 

今回、家族に気を使い素食のみのレストランには行かなかったのですが
おそらく物足りなさもなく楽しめたのではないかと思います。
次回と言いたいところですが、オーストラリアにある素食レストランに
トライしてみたいと思います。

 

VEGAN (ヴィーガン )とは 【基礎知識】

VEGANとは 【基礎知識】

 

 

ビーガン/ヴィーガンってなに?

ベジタリアンとなにが違うの?健康法?

私はヴィーガン になる前にたくさんの疑問があったので学んだ事を
まとめてお伝えしたいと思います。

ヴィーガン (vegan) とは、すべての動物の命を尊重し、犠牲を強いることなく生きるライフスタイルのことです。(エシカルヴィーガン 協会より引用)

 

ちなみにVegan という言葉は

1944年に英国でヴィーガン協会(The Vegan Society)が創設された際に、ドナルド・ワトソン氏が命名したとされています。

75年も前にイギリスでできた言葉ですね。

 


動物の命を尊重して犠牲を強いられる事のない生活。

例えば

全ての動物性のものを摂取しない。卵や牛乳も含めて。蜂蜜なども。

革製品や羽毛などの使用もしない。

動物実験されているのは使用しない。

動物を利用する施設(動物園水族館サーカスなど)にも行かない。

などがあげられます。

 

Veganヴィーガン )になる理由

・動物搾取をしたくない

・種差別をしたくない

 

もし、あなたが動物のポジションだったらどの様にされたいか。

 


ベジタリアンヴィーガンの違い

ベジタリアンは食事法。

 

ベジタリアンの中でもいくつも分類されており
肉だけは食べない、肉も魚も食べない。
いつもではないができる時だけベジタリアンということもある。

人それぞれルールは違うのでどれが正解とは言えないです。

 

ヴィーガン は搾取しない生き方

Veganの人が避けているもの
食べ物 基本的には肉・魚・乳製品・卵など

               動物性、動物由来のもの
    他にもハチミツ・ゼラチン・動物由来   

              の乳化剤を使ったもの

 

化粧品 ハチミツやミルクを使用しているもの
    動物実験を行っているもの

衣類  革製品・シルク・ウール・リアルファー

日用品 羽毛布団

エンターテイメント 
    動物園・水族館・サーカス

 

などざっと私が今思いつくものです。
私もまだまだ勉強中なので追記していきます。

今回は基礎知識を書きました。
なぜ私がヴィーガンになったかは書いていこうと思います。

 

動物搾取をしたくなければヴィーガン になるべきです。

動物達の命の扱われ方の真実を知ってください。
それを踏まえて選択をしてください。

 

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Plastic Free (プラスチックフリー)とは?

Plastic Freeとは?

 


プラスティックフリーとはプラスティック製品を断つと言う事です。

脱プラやノンプラとも呼ばれてますね。

現代で生活している中でプラスティックを全く使わないのは不可能な事です。

でも、少しの努力や準備で少なくする事は可能だと思います。

 


なぜプラスティックゴミを減らす必要があるか?について調べてみました。

私も調べる前はプラスティックゴミはリサイクルに出せば再利用されているのではないの?と思っていましたがそんな簡単な話ではありませんでした。

 


プラスティックはものすごく強く分解されるまで数百年かかると言われています。

 


国ごとにリサイクルの状況は違うが、リサイクルにはたくさんの費用を必要となり、私の想像通りのリサイクルがされてはいないと知りました。

 


今日までに生産されたプラスチック製品のうち,63億トンがすでに廃棄物となっています.そのうち,たったの9%だけがリサイクルされ,大部分の79%は埋め立て処分されたか,さもなければ海洋などの自然環境に投棄されました(Geyer et al. 2017)このままのペースでプラスチックの生産と廃棄が続くと,2050年までに120億トンのプラスチックごみが埋め立て処分されるか,自然環境に投棄されると考えられています.(Geyer et al. 2017)

引用 プラなし生活https://lessplasticlife.com/plastics/trash-recycle/only9percent_is_recycled/#9

 

リサイクルはたった9%

 


埋め立て場所に運ばれたプラスティックゴミや風などで飛んでったり、ポイ捨てされたゴミが流れ着く場所は海や川や湖だ。

 私も実施バリ旅行に行った際、ラフティングをしてとても楽しかったが川の下降に行けば行くほどカラフルなプラスティックゴミが溢れていてとてもショックでした。

 


それだけではなく海の動物達にも被害が出ています。

一説によると、2050年には海に存在するプラスチック量が、魚の数を超えるとまで言われています。
そんなプラスチックが動物に与える被害は様々です。
漁具や風船、プラスチック袋などに動物が絡まることや、誤食(誤飲)によって命を落とすなど、その被害の様子は見るも無残な状態です。
中でも誤食については、動物の胃から大量のプラスチックが出てくる衝撃的なものです。 引用 ecotopia https://www.google.co.jp/amp/s/ecotopia.earth/article-582/amp/

 

ウミガメや海鳥がビニールやペットボトルの誤飲で死亡するケースが多く報告されている。

 他にもクジラやイルカの大きな動物はペットボトルやビニール袋、ビニールサンダルとうを飲み込むみ餓死をしたケースも多く報告されています。

 


とても分かりやすいので是非見てみて下さい。

 


プラスチックの海

 


このビデオを見てショックでした。

実際文字で読んでるのと、実際に鳥の身体から大量のプラスティックが出てくるのを見てどう感じますか?

 

 

プラスティックゴミが良くない事は何となく分かっていたと思いますが、リサイクルされているし、便利だからと使っていたプラスティック製品。

私は実際に数や実際の状況を知ることでプラスティックゴミを減らすキッカケになりました。

環境について真剣に考える時が来ました。

少しの努力、準備でグッと減らす事が出来ると思います。

 


これ以上悪い状況にならないように一つずつ出来ることから行っていきましょう。

 

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ethical life《エシカルライフ》&自己紹介


私の生活のテーマは地球に優しい生活を目指す。
ethical life《エシカル 倫理的》Sustainable life《サステイナブル 持続可能》
とかの言葉で表すのが近いのではないだろうか。

このブログでは私の想いに近いのでエシカルライフと呼ぶ事にします。

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こんな名前が付いてますが、私のはこの地球に優しくなりたいだけなのです。

自分にやれる事は何かと考えた時にたどり着いた生活です。

たった1人で頑張ったって無駄じゃないかと虚しくなる事もありますが、
ゼロはゼロにしかならないけど、1は続ければ10にでも100にでもなるから。
そして、私がこのブログを書く事で誰かの1歩になれば良いなと思いブログを書く事にしました。

 


まずは現在の地球の状態を知って下さい。

環境破壊。空気汚染。温暖化現象。プラスティックゴミの行き場。畜産の現状。ストレス社会。

 


たくさんの問題がこの地球上に漂ってます。

たくさんの記事やドキュメンタリーがあります。是非見てみて下さい。

 


ひとつの問題に関心を持つといろいろなことが繋がってきます。

オゾン層の破壊と動物保護って全く関係ない様ですが。
実は関係あるのです。興味を持つことって大切だなと思います。

 


いろいろな問題を調べていくと問題は壮大で自分では何も解決できない
と思ってしまい挑戦する事にも怖気つきそうですが、
諦めないで自分でできる事を少しずつ挑戦しています。

 


まずはじめに私が取り組んだのは
Plastic Free(プラスティックフリー)。
プラスチック製品を使わない生活。脱プラとも呼ばれています。

そしてZero Waste(ゼロウェイスト)

Low Waste(ローウェイスト)な生活。
脱プラにも似てますが、ゴミを出さない生活。
プラステッィクゴミ以外でもなるべくごみを出さない生活です。

 

そして、生活に大きな変化をもたらした(Vegan)ヴィーガンライフ。
食べるものから、日常のものまで動物性のものを使用しない搾取しない生活を始めました。


現在はオーストラリアに移住中です。

エシカルライフのヒントが発信できたらいいなぁと思ってます。

オーストラリア生活や趣味の旅行は別のブログで書いてますので良ければそちらも覗いてみて下さい。